ブランドストーリー
父を想う娘の
やさしさから生まれた
スキンケアブランド

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オキーフ・カンパニーのルーツは、今から25年以上前のカリフォルニア州とオレゴン州の州境にあるクラマス盆地という乾燥地帯にあります。
牧場主をしていたビル・オキーフという男性は、牧場での仕事をこよなく愛していました。しかし、その過酷な作業は手足に負担をかけるもので、持病の糖尿病の影響による慢性的な皮膚の乾燥もあり、長年肌荒れに悩んでいました。
娘のタラ・オキーフは、そんな父・ビルの肌荒れの症状を何とかしてあげたいと考え行動を起こしました。薬剤師だったタラは、何年もかけてさまざまな配合テストや試作品の開発を繰り返し、ついにビルのためのオリジナルスキンケアクリームを作りあげました。このスキンケアクリームを元に改良を重ねて「オキーフ ワーキングハンズ」が完成しました。
現在、「オキーフ」は世界30カ国以上で販売され、乾燥や肌荒れに悩むたくさんの方々に愛用されています。